今回は、元彼が脈なしかどうかを見抜く方法について解説したいと思います。
「元彼と復縁したいけど、脈なしかもしれない・・・」
「元彼の態度が素っ気ないのだけど、これは脈なしなのだろうか・・・？」
「本当に好きだけど、どこからどう見ても脈なし・・・」
復縁したいのに元彼の態度が素っ気なかったり、冷遇されると落ち込みますし、基本的に脈なしだとネガティブに捉えてしまいがちですよね。
残念ながら、確かにそんなタイミングでは脈なしかもしれません。
しかし、だからといって復縁を諦めるのは判断が早い可能性がありますよ。
【大前提】現時点では脈なしでも状況次第で脈ありに変わる
結論からですが、
現時点では元彼の態度的に脈なしだったとしても、状況が変われば脈ありに変わることも珍しくありません。
・高身長のイケメン
・スタイル抜群の美女
・親切で優しい
・明るくて料理も上手
・年収1000万円以上
こうしたルックスや性格・特徴を全て兼ね備えた人物は男女とも「理想の異性」として挙げることは多いと思います。
ですが現実では、自分の理想条件を満たしていない人と交際・結婚するのがほとんどですよね。
つまり、状況次第で人は簡単に自分の理想を変えてしまうということです。
復縁の場合も同様で、
・冷却期間を設けてみる(時間を置く)
・自分磨きをする(見た目を変える、性格や特徴を変える)
・元彼の状況が変わる、何らかの事情で落ち込んだりする
・元彼が新しい彼女と上手くいっていない、破局する
自分と相手の状況が変われば、現時点では脈なしだったとしても脈ありに変わるので、そこを上手く見極めてアプローチすることが復縁を成功させるポイントと言えます。
おまけに男性は女性よりも脈なしから脈ありに転びやすいのですから、元彼の態度が冷たいからといって人生が終わったようなレベルで落ち込むのはまだ早いです。
このことを踏まえたうえで、まずは元彼の脈なしサインを見てみましょう。
【これが出ている時点では厳しい】元彼の脈なしサイン
1つでも当てはまっていた場合、その段階で復縁を迫るのは避けた方が無難です。
2人で接触するのを明らかに避けている
せっかく2人で話せるチャンスにも関わらず、あなたが見えた途端元彼が突如スマホをいじりはじめたり、距離を置くような素振りがあると、気まずさや申し訳無さを感じている可能性があります。
これはいわゆる「好き避け」ではなく、2人きりで接触するのを拒否している現れだと考えた方が現実的でしょう。
LINEをしても返ってこない。もしくは会話のキャッチボールが無い
元彼にLINEを送っても無視されてしまうのは明らかな脈なしですが、返ってきたとしても会話が一方通行であればそれも脈なしの可能性が高いです。
LINEで何か質問をしても答えが返ってくるだけで、会話のキャッチボールが成立しない場合、できればあまりLINEを続けたくないのだと考えられます。
このタイミングで復縁を迫ったり、「私変わったんだよ！」と何らかのアピールをしても良い効果は得られないのでキリの良いところで会話を切り上げ、冷却期間に入りましょう。
同じ空間にいても目線が合わない
「好きな人と目が合うと恥ずかしくて目線を逸らしてしまう」という見方もありますが、少なくとも元恋人同士の場合はまず当てはまらないものです。
男性は別れた経緯によりますが嫌悪感や気まずさ、申し訳無さを感じてなるべく相手を見ないように、一定の距離を保ちます。
「気まずいだけなら、嫌いになったワケでもないんだしまだ可能性はあるんじゃない？」というのはいささか短絡的です。
嫌いでなかったとしても、復縁する気が無ければアタックされても「好かれているのは嫌じゃないけど少し落ち着いてほしい」となりますよね。
SNS等でフォローを外される、ブロックされる
これは元彼が脈なしだと、最も簡単に判断できる指標ではないでしょうか。
嫌悪感を抱いてブロックしているか、辛くて未練を断ち切る為にブロックしているのかのどちらかだと思います。
いずれにしてもあなたとの繋がりを断ち切る行為なのですから、こうなったらしばらくそっとしておくのが最善です。
ですが男性はネガティブな感情が持続しないので、厳しい状況ではありますが長丁場を我慢できる辛抱強さを大事にしてタイミングを伺う必要があります。
こちら側から元彼の「脈なし」を「脈あり」に変える方法
自分と相手、周囲の状況等によっても脈なしが脈ありに変わるものです。
なので、次にこちら側から「脈なし⇒脈あり」に変えるきっかけを作る方法についてピックアップしていきます。
冷却期間を設ける
基本的には「冷却期間＝お互いの感情を落ち着ける期間」とされています。
一定の時間が経過すれば元彼が抱えているネガティブな感情も落ち着くでしょうし、ネガティブな感情が後悔や未練に変わることもあるのです。
大体の目安として、別れてから3か月～半年は元彼との接触は控えた方がよろしいかと思います。
自分磨きをする
一度終わった恋愛関係を復活させるには別れた原因の解消はもちろん、元彼にも改めて「彼女」だと認識してもらう必要があります。
その為の自分磨きで、ダイエットで見た目を良くしたり、料理などの女子力に磨きをかけたり、元彼と会った時に「前と少し違うな」と思ってもらわなければ復縁を迫っても難しいです。
逆に冷却期間を設けて久しぶりに元彼と会ったのに「前と何も変わってないな」と判断されてしまうと、復縁はより厳しくなります。
占いやおまじないに頼ってみる
状況的にどうしても打つ手がない場合、占いやおまじないに頼るのも1つの手です。
おまじないとは漢字で「御呪い」と書き、呪術の一種だと定義されています。
こうした類のものは大昔から存在し、実際に効果をもたらした実績があるからこそ現代においても認知されているのですから、試して損するようなこともありません。
【まとめ】元カノが元彼に復縁を迫るのはそう難しい話でも無い
単なる片思いの場合は別として、元彼の「脈なし」は割と「脈あり」に変わります。
一度は好きになってくれた元彼なのですから、元彼が求める最低限のルックス等はクリアしているわけです。自信を持ちましょう。
そこから自分を磨いてより魅力的な女性を目指せば、一度は「別れる」という決断をした元彼もあなたのことを再評価してくれます。
・適度な冷却期間(元彼と会わない・連絡を取らない)
・自分磨き(外見・見た目を良くする努力を怠らない)
この2つが自分の手で元彼を「脈あり」に変えるポイントです。
