復縁の告白で使えるセリフ
復縁の告白で成功したセリフ、並びにあまり印象の良くないダメなセリフについて紹介したいと思います。
 
もちろんセリフだけマネすれば全て上手くいくという話でもありませんが、どのような言葉で復縁したい気持ちを伝えるのかは重要です。
 
現時点で復縁活動が順調に進んでいる手応えを感じつつも、どんな言葉で伝えるのが良いのか迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
今回は女性から男性へのパターンと男性から女性へのパターン、それぞれピックアップさせて頂ければと思います。
 

【男女別】復縁の告白に成功したセリフ

 

女性が男性に告白する場合

「大好きです」

基本的に男性は女性よりも鈍感な場合が多く、察するのが苦手だったりします。
 
なので、前置きが長かったり、曖昧な表現よりもシンプル且つストレートな告白の方が元彼の心にも響くものです。
 
静かな雰囲気の中で、後ろから不意打ちするように「大好きです」なんて言われれば、男性もグッときますよね。
 

「私じゃだめ?」

性格に個人差はあるものの、基本的に男性は可愛げのある押しに弱く、甘えられると折れてしまいます。
 
しかも一度は付き合っていたのですから、元彼にとってもハッキリと「だめ」とは言えないものです。
 

「やっぱり、あなたが1番」

男性の心理的傾向として、「オンリーワンよりもナンバーワンでありたい」という思いがあります。
 
なので、他者と比較するかどうは抜きにしても「1番」という言葉は心にも響きやすいということです。
 
実際のところ、男性としても「自分のことを一番だと想ってくれる人がいる」ということ自体、とても嬉しいことではないでしょうか
 

「もう一度やり直せないかな?」

別れてから時間が経ち、他の男性とも付き合っても「やっぱり、あの人(元彼)が良い」と、復縁したいと思った時に自然と出てくるセリフです。
 
別れて離れ離れになったからこそ有難みや大切さに気付けたのですから、もう一度やり直したいと思った経緯もセットで伝えてみましょう。
 

男性が女性に告白する場合

「もう2度と悲しませたりしない」

付き合っていた当時に元カノを悲しませたり、裏切るような行為が原因で別れてしまった場合はこのセリフが適切です。
 
大事なことは言葉にして伝える必要があるので、自分に非があり反省している旨と合わせて「同じことは二度と繰り返さない」と告白してみてはいかがでしょうか。
 
自分を磨いて成長した姿を相手に見せることができれば、説得力も増します。
 

「もう一度付き合ってください」

女性は気のない男性に対しては「言わなくても分かってほしい」と思う一方で、気のある男性に対しては「大事なことはちゃんと言葉にして欲しい」という思考があります。
 
なので復縁したい、もう一度付き合いたいという意志をストレートにぶつけるのも1つの手です。
 
変に飾ったりセリフを考えたりするとかえってスマートさに欠けてしまう場合もあるので、上手く言葉にできないのであればシンプルに伝えた方が相手にも伝わります。
 

「隣にいて欲しい」

このセリフは女性が持っている母性本能をくすぐるようなセリフで、特に年上の女性と付き合っていた場合はより効果的です。
 
もし元カノにも多少なりともその気があれば、「隣にいて欲しい」と言われるとつい相手のことを愛おしく思ってしまうかもしれません。
 

「今度は絶対幸せにするから」

男性は「1番」「成功」といった表現を好む表現がありますが、女性の場合は「幸せ」等の表現を好みます
 
出会ったばかりで、一方的に想いを寄せられている男性に「絶対幸せにする」と言われるよりかは、同じ言葉でも元彼に言われた方が重みも増すものではないでしょうか。
 

復縁の告白で失敗してしまう可能性の高いセリフ集

「好きかもしれない」

「~かもしれない」
「~だったと思う」
 
こういった曖昧な表現は強い覚悟や意志が伝わりづらいので、復縁の告白で使うセリフとしては不適切だと言えます。
 
一度終わった恋を復活させるのに曖昧な表現で自分を守ろうとするような姿勢を見せられると、相手も復縁したいとは思わないでしょう。
 

「今、(自分のことを)どう思ってる?」

復縁したくて告白するのはこちら側なのにも関わらず、相手の気持ちを先に確認しようとするのはよろしくありません。
 
相手にも復縁したい気持ちが少なからずあったとしても、「え、こっちが先に言わなきゃいけないの?」と思ってしまうのではないでしょうか。
 
よほど話の運び方が上手くなければ雰囲気が悪くなってしまう恐れもあるので、告白する前に疑問形で相手の意志を確認するような言い回しは避けた方が無難です。
 

「お願いだから、もう一度付き合って欲しい」

「お願いだから」
「頼むから」
 
こういったセリフは自分本位且つ「重い」と捉えられる可能性があります。
 
であればシンプルに「もう一度付き合って欲しい」と伝えた方が好印象ですし、些細な前置き1つで復縁の告白も台無しになってしまうかもしれません。
 

【その他】長い前置きや曖昧な表現が多い言い回しはNG

・前置きが長い
・曖昧な表現が多い
 
この2つの要素が多いセリフは真剣度も伝わりづらいですし、「結局何が言いたいのかがハッキリしない」と捉えられることもあるのでおすすめしません。
 
本気で復縁したくて重くならないように、ライトなノリで告白したら真剣度が伝わらず、流されてしまったという事例も多いので、注意が必要です。
 

どんなセリフ・言葉が響くかは当然相手次第です

男性にリードして欲しいと思っている元カノであれば男らしさを感じさせるセリフが適切ですし、穏やかで優しい元彼に告白するなら「私じゃダメかな?」と言うのもいいかもしれません。
 
また、ご自身の口調や告白するまでの話の経緯などからも、最も適切なセリフを選んでみてください。
 
最も無難なのは「もう一度付き合って欲しい」等のストレートな表現ですが、状況や相手次第で最善な伝え方は異なってくるものです。
 

セリフ以外で復縁の成功確率を高める告白のポイント

 

既に相手もその気になっていることを確認済み

一度は付き合っていたのですから、詳細は分からずとも相手が気まずく感じていたり、割と乗り気になっているかは雰囲気で分かるかと思います。
 
また、元彼もしくは元カノが復縁したいと思っているときには特有の言動が表れるので、下記の記事もご参照ください。
 
関連記事:「復縁 サイン」
 

告白するときはしっかり相手の目を見ながら伝える

相手の目をしっかり見て告白することで得られるメリットは、単に真剣度が伝わるだけではありません。
 
目を見ながら話すことによって嘘をついたり、曖昧な言葉で誤魔化し辛くさせるという効果があるのです。
 

まとめ

復縁したい相手に告白するときのセリフで重要になるのが、
 
・相手に真剣度が伝わっているか?
・重い、ネガティブな表現になっていないか?

 
この2点です。
 
既に元彼・元カノもあなたと同じく復縁したい気持ちを抱いていても、伝え方次第で状況が悪化する可能性もあるので、慎重に考えてみてください。

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